AWS未経験のファームウェアエンジニアが5ヶ月かけてAWS DVAを取得した話

こんにちは。Esperna - Qiita  です。ファームウェアの開発をしています。 N番煎じも甚だしいタイトルですが、AWS未経験の方やこれから勉強して資格を取ろうと思ってる方に読んでもらえると嬉しいです。

何故AWS DVA(Developer Associate)を取得しようと思ったか

業務でGitLabをEC2インスタンス上で動かしています。 開発環境のメンテナンスが個人に属人化しているという問題意識がありました。 自分が使う開発環境は自分でメンテできるようになっておくべきだと思い、 今年の元旦から勉強を開始しました。

何をしたか

1−3月

実際に手を動かして開発環境をメンテナンスできるようになるというのが目的なので、 ハンズオン重視でUdemyのAWS Certified Developer Associate Course(DVA-C02) を受けました。

こちらは33時間のオンライン講座で30個のAWSサービスをカバーしてます。 内容が理解できないときや英語で聞き取れないときは何度も動画を再生し直し、 AWS Console上での講師の操作をトレースしました。 全部やるのに2ヶ月半かかりました。

3-4月

今年になって試験がDVA-C01からDVA-C02に変わったのと、解説が充実していたので、 徹底攻略AWS認定デベロッパー - アソシエイト教科書 の問題を解いて、絶望しました。

最初解いた時は問題文と選択肢が何を言ってるか分かりませんでした。 分からない単語が3つ4つあり、それをググるとさらに分からない単語が3つ4つ、o(n3)で分からない概念が出てきてきつかったです。 特にDNSVPC周りの知識の不足を痛感しました。 3月中に試験を受けるつもりでしたが、日程をリスケしました。

1個1個分からない単語や概念はGPT先生やClaude先生に聞いたり、ググりしました。 ネット上の記事やAmazonのGetting Startedで動かせそうなものはAWS Consoleでいじって動かしてみました。 以下はその一部です。

※こちらはAWSそのものの内容ではないです

社内のAWS環境のアクセス権限をもらえたので、社内で使っているサービスに何があるかAWS Consoleにログインして眺めました。SREチームの深夜メンテを見学させてもらいました。 4月になってから演習問題を解いても半分くらいの出来で、720点には到達しないだろうということで二度目の日程リスケをしました。

5月

演習問題を5、6回解き、問題を解く上で理解する必要のある単語や概念についてGPT先生に聞きました。 公式のサンプル問題も解きました。 5月末に試験を受けてようやく受かることができました。

振り返ってみて

以下の点が良かったと思います。

  • WebチームやSREチームのメンバが話す単語で知らない単語が前より減り、前より分かったような気になりました
  • 多分英語力(リスニング力)も上がりました
  • 計画を立てて、問題集の正答率ベースで受験日を調整して合格することができました
  • Udemyのハンズオンは網羅的でよかったです
  • AWS DAVの資格を取ってる人を見ると海外は特に学生やインターン生が圧倒的に多くて刺激になりました

改善点は以下です

  • 知識がない状態で最初にAWS DVAを受けたのは効率が悪かったです
  • 最初はCLFを受けて、少しずつインクリメンタルに進めた方が結果早かったかもしれません
  • 開発と同じで、いきなりビッグジャンプをするときつい思いをするなと思いました

今後は業務で開発環境を触ってメンテできることを増やしていきたいです

参考文献


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