大人がAkerunでIoT鬼ごっこしてみたら最高に楽しかった
Akerun Advent Calendar21日目の記事です。
※ 本記事は Photosynthエンジニアが主催しているイベント記事です。Akerunを本来の目的以外に使用しないでください。
今回はフォトシンス社員有志で、オトナのガチ鬼ごっこをやってきた報告です。
ところで、フォトシンスはIoTサービスを提供している最先端の会社です。
したがって普通の鬼ごっこで満足できるはずがありません。
鬼ごっこもIoTじゃないとね。ええ。
というわけで
Akerun で 鬼ごっこしてみた
今回の戦場はこちら
SWEET GLASS @北軽井沢
参加者登録
Akerunには、写真と名前を設定する機能があります。
この機能を使って参加者を登録してみましょう。
参加してくれた猛者たち。
ルール
- 鬼は逃げまどう人々のAkerunをアプリであけて捕獲ください
- 捕獲したらSlackで通知が飛びます
- 捕獲されたら鬼に変わります。10秒間その場でフリーズして再開してください
- 15分経過で鬼だった人が負けです
ルール説明です。真面目に聞いてます。
若干ろくろを回しているのがゲームマスターのぼくです。
やってみた
鬼はスマホ片手に追いかけてます。
BLEで捕まえるのでこんな光景も。
捕まったらslackで通知が飛びます。IoTです。ゲームマスターは走らなくても誰が鬼なのか監視できますね。楽でいいですね。
やってみた考察
- 楽しい
- 走っているとBLEでなかなか接続できない。これは想定外でした。Central、Peripheral双方が移動していることで、掴みが悪くなっていそうです。
- 大人がAkerunとスマホをもって鬼ごっこをしていると、こどもたちが興味津々にみてくる(が声はかけられない
- 大人がAkerunとスマホをもって鬼ごっこをしていると、若者たちも興味津々にみてくる(が声はかけられない
- 楽しい
事件発生
疲れ果ててコテージに向かっていた参加者たちですが、
「あれ、、、鍵がない。。。」
なんと、はしゃいでいるうちに鍵を落としてしまったようです。(実話)
今回は幸いすぐにみつかりました。
ですが、物理鍵ってこわいですね。
スマホで鍵をあけられたらいいのに。
後付で設置できたらいいのに。
ん? そんなIoT製品あったような?(ステマ)
Akerun設置してみた
ばっちり設置できました。もちろん原状回復できます。外出時の鍵の受け渡しも不要になりました。最高か。(ステマ)
おわりに
北軽井沢でもAkerunがばっちり使えることがわかりましたね。また、IoTのエンターテインメント的な可能性を感じました。
あと、SWEET GLASS さんはとっても快適に楽しめたのでぜひ皆様遊びに行ってください。
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